先週はいろいろな体験をしたので、まだそれが尾を引いて、何となく落ち着かない感じが続いています。3連休で少し時間があったことも落ち着かない感じを長引かせている原因かもしれません。昨日Tweetで見つけた「クリエイティブでいるためには、場所と時間を確保しなくてはならない」というコメントはとても心に残りました。それに従うとクリエイティブな考えが出ても良いのかもしれません!

IBMThink ForumでIBMのトップから聞いた「常に明日に向かって変革していかなくてはならない」「『世界』を新しく定義する必要がある」「成功したものを捨てるのは大変だがそれをしなければ未来はない」「短期と長期、多様なステークホルダーのせめぎあいの中でどうリーダーシップを発揮するか」などのコメントは印象に残りました。また「コンピューターは全く新しい時代を迎えていて、私たちの生活すべて大きく変える」という話も、実際にその世界で毎日仕事をしている人のコメントであったため、インパクトがありました。

その後、天津でのサマーダボスに参加して、世界、特にアジアの熱気やスピリッツを感じ、若い世代が想像を超えるような活動をしていること、混乱はあっても希望に燃えていることを目の当たりにして、今私たちが生きている世界・時代がどれだけ不安定かつエキサイティングか、を実感しました。こうした経験が落ち着かない気分を助長しているのだと思います。

一方、こうした世界とは全く離れて以前と同じように毎日仕事をしているらしい人たちにも会う機会があり、その大きなギャップを感じていることも事実です。同じ世界・時代に生きているのになぜこんなに違うのだろうか、どうすれば世界の新しい動き(どれだけ混乱しているかも含め)を自ら感じ、これまでとは違う考え方や行動をすることができるのだろうか、と思ったのです。

私の経験はごく限られたものですし、世界で起こっている出来事もTweetなどで知るだけなので、偏っていることは確かなのですが、これまでとは違う世界が拓かれつつあるという感じは強く持っています。新しいメディアによって世界が見えること、世界の誰とでもその気にさえなればコンタクトできること、そして想像を絶するようなBig DataやAnalyticsの可能性など、考えると圧倒されるような気持ちになることも多いです。しかし良く考えると、これだけ大きな変化が起こりつつある時代に少しでも触れることができるのは、信じられないほどすばらしいことだとも思います。

落ち着かない感じは今後続くと思いますが、落ち着いてしまうとかえって問題なので、「まあいいや!」(私が良く使う言葉!)と思って、どこまで何ができるのか、試したいと思います。(実は、写真をちょうど良い大きさのスライド・ファイルにするのにも苦労しているのが実態なのですが。。。)