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夏休みにインターンなどをした大学院の学生の話を聞くと、新しい経験がいろいろな点でチャレンジであったこととともに、意外な自分の側面や自分の課題を知ったというコメントを良く聞きます。特に新卒で大学院に来た学生の場合、会社という組織で働くこと(短期間ですが)、ある一定期間に何かアウトプットを出さねばならないこと、などを実際に体験して、学ぶことが多いようです。

グループ活動のむずかしさ、周囲の人が良く働くこと(働かないこと)など、いろいろな経験が新鮮に見えたらしいということが、話を聞いているだけで感じられます。一方、自分の(隠れた?)力を知るということもあり、それまでは気がつかなかったけれど、どんな環境にも適応できそうだ(特に周囲がそうでない場合)、もっとこうすれば良かった、だから今度はこうしたことに気をつけよう、こうした力をつけよう、など、実のあるTakeawayが多いようです。

こうした新鮮な驚きや体験の話を聞いていると、私も以前はそうだったなあ、と思うことがあります。たとえば、意外に食べ物にはこだわらない、何を食べても(ものすごーいゲテモノはダメですが)結構ハッピーだ、とか、順応性がある、どんな時でも楽しいことを見つけられる、など思い出すことがあります。

こうした新しい体験、新しい驚き、自分の新しい発見などは、いろいろな場にいって、様々な経験をしてみないとなかなかわからないものです。こうした経験を自分でしてみて初めて、自分への信頼ができると思うのです。私は海外に留学した一番の収穫は、自分への信頼、自信が得られたことだと思っています。 どんな所にいても何とかなる、何とかする、という感覚は自分自身がいろいろな体験をしないと身につかないものだと思います。

その点でも、子どもの時からいろいろな経験をさせることはとても大事だと思います。

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