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昨日朝亡くなった母を、今日は父と二人で私たちのスタイル?で、送りました。For English=> 昨日、亡くなった後、父にどうしたいかと聞いた所、母と生前から相談していて、告別式などは何もせず、私と二人だけで送りたいという希望でした。父はいろいろ調べておく人なので、カタログをいただいていた所に電話し、こちらの希望を伝え、昨日午後、母を別の場所に安置していただくようにお願いしました。

車が来る前、花を買いに行きました。父は、自分が高校生の時に、立て続けに母と弟を喪った悲しい経験があるので、いわゆる「告別式」や白い花などは避けたいということでした。もちろん私も、母には華やかな色の花が合うと思ったので、赤いバラやアンセリウムなどの花束を買って帰ってきて、飾りました。

母を運ぶ車が出た後、父と二人で手分けして、親戚に電話で知らせ、私は帰ってきました。これもリストをつくって、二人で分担しました。

ちょっと心が疲れていて、その気になれなかったのと、プライベートなことなので昨晩はブログに書くのをためらっていたのですが、前日ブログやTweetに母のことを書いていたのを見て、メールを下さったので、ブログで母が亡くなったことをお知らせしました。その結果、ブログやTweetを見て多くの方がコメントをくださって、とても感謝しています。

今朝、父と二人で火葬を済ませました。金曜日夜から3日間とは思えないほど時間がたったような気がするとともに、人の命はとてもはかないものだとも感じます。一番母のことを思い、毎日介護をしてきた父と、時々いって話相手になったり、食事を一緒にした私が、二人で母を送ることができて、良かったと思います。 母はそれを一番望んでいたと思うので。

私は明日からまた忙しい日々が始まります。母のことを思いつつ、母がやりたかったかもしれないことを少しでもやりたいと思います。60年以上一緒に暮らしてきた父のショックはとても大きく、想像できないのですが(私は10年前jに夫を喪いましたが、結婚生活は15年でしたから)、少しでも力になれればと思っています。

父のために、明日からできることややることのリストをつくろうとして、毎日何をしてきたのか、父に聞いたら、ほとんどの時間を介護にあてていたことがわかりました。まだとても体も心も疲れているので少し休んで、また何か二人でできることを考えようと思っています。これからは二人で外出もできるので。いろいろコメントいただき、ありがとうございました。

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  1. 心からお悔やみを申し上げます。ニュヨークでお会いしたのが本当に数日前でした。人生のはかなさを身にしみて感じています。石倉さんこそお疲れのでないように。合掌

  2. 石倉先生、

    なによりまずは、お母様のご冥福をお祈り申し上げます。

    Blogはよく読ませていただいていて、先生のご講演も拝聴したことがあります。
    本日、先生のBlogを読ませていただいて、とても共感したので、メールを書かせていただいています。
    私も1か月前にとても大切な人を失くしました。留学していた(イギリスに)ころのHost Fatherの方でした。もう20年以上コンタクトを続けてきて、お宅に遊びに行ったり、ヨーロッパに行く際には立ち寄ったりしてきました。いけない間は何か月かおきに電話で話をしていました。
    今年のお正月に訪ねたときにかなり弱ってきているなと感じたのですが、こんなに早く逝ってしまうとは予想もしていなかったです。亡くなる3日前に電話で話すことができ、その時は元気そうにしていたので、安心していたのですが。どうしても、見送りたくて、ちょうど仕事が一段落したときだったので、上司に理由を説明して休みを取って見送りに行いってきました。眠っている間に亡くなったので、とても穏やかな顔をされちました。それを見ることができて、少し心が休まりました。

    前置きが長くなりましたが、このHost Father(Bill)は、最愛の奥さんを17年前に亡くされていました。突然亡くなったため、彼のショックは計り知れないほどでした。やっとお互い定年し、これから老後をを楽しんでいこうとした矢先でした。しばらくふさぎ込んでいたBillでしたが、一年たったぐらいから奥さんが亡くなる少し前から始めたB&Bを再開しました。おいしいFull English Breakfastが自慢のB&Bで、いろんな方が泊まりに来られ、Billは少しさみしさから解放されたようでした。(もちろん、楽しいことがあったり腹が立つことがあったりすると、隣に話せる人がいないさみしさはずっとあったのですが)。でも、奥さんと始めたことを続けることができ、とても幸せそうでした。

    先生のお父様はご高齢なので、あまり活動的なことをされるのは無理かもしれませんが、何かお母様と共になさってきたことがあったら(若いころでもよいと思います)、そういったことをゆっくりとされればよいのではないかと思います。しばらくは、思い出してつらいと思うので、無理かもしれないので、落ち着かれたころから。

    すみません、すっかり長文になってしまいました。

    寒くなってきましたので、先生もお体ご自愛ください。

    柴田宏江

    • yishikura
    • 2012年 10月 31日

    Toshikoさん、ご親切なコメントありがとうございます。何とかやっています。そちらもハリケーンがひどいですね。大丈夫だろうか、と心配しています。
    またご一緒できることを楽しみにしています。

    • yishikura
    • 2012年 10月 31日

    柴田さん、いつもブログを読んでいただいたり、ご親切なコメントどうもありがとうございます。私は何とかやっていますが、父は気落ちしていることが多いです。少しでも力になればと思っています。もう少し時間が必要だと思いますが、二人でいった所、やったことなど少しずつ始めればよいかな、と思っています。ありがとうございました。

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