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 昨日6月7日の午後、ピースハウスというホスピスで開かれた「夢コンサート」にいってきました。=> For English   このホスピスは日野原重明先生が中心になって運営していらっしゃる独立型ホスピスですばらしい環境の所にあります。

 このコンサートはチェロ奏者の徳永兼一郎さん(1996年にピースハウスで亡くなったのですが、その前に最後のコンサートをなさった)を追悼して毎年開かれているものです。私は日野原先生の追っかけをかなり前からやっており、ピースハウスも少しですがお手伝いしていて、数年前に見学にいったこともあって、今回コンサートのことをお知らせいただいたのです。

 とてもよい天気に恵まれたので、ピースハウスの周辺の緑の美しさには目を奪われるようでした。そしてこのような素晴らしい環境の中で、神谷郁代さんのピアノ、漆原朝子さんのバイオリンを聞き、生の演奏の迫力に触れました。(曲の中には、聞いているだけで思わず涙が出そうになるものもありました。音楽の力はとても大きいと思います)

 少し前にいったので、ピースハウスの新しい建物(訪問看護ステーションなど)を見せていただき、コンサートの前には日野原先生と久しぶりにお話する機会がありました。これだけお話できたのは、ずっと以前、念願かなって、私が担当していた衛星放送の1時間番組に出ていただいた時以来でした。 ピースハウスのことや、ミュージカル「葉っぱのフレディ」をカーネギーホールでする計画(これは来年夏の企画)、ジョン万次郎のことをもっと広く知らせるためにはどうするか、新老人の会の広がりなど、次から次へと新しい話が出て、とてもExcitingでした。(私は自分がとても尊敬する、あこがれている方に直接会うと、かなり緊張してしまい、あがってしまうのですが。。。) 

 長い間、同じ地位にいないで、それは次の世代に任せ、新しいことをやっていくことが私の理想なのですが、日野原先生[10月で98歳!]を見ていると、継続は力という点で続けていること(たとえばこのホスピスなど)と、新しいことへのチャレンジが両方あり、常にInspireされます。

 お話を伺っていて、ただ目標やビジョンだけでなく、資金を集めて、それを「実行」する意思と力がとても強いと感じました。そしてこうした活動を実現するために、その活動を多くの人に知らせること、そして多くの人が「簡単に」資金やその他支援をしていただけるようにすることが、課題だと思いました。(どう実現するか、その中で、私の役割をいろいろ試してみるのが、私自身の課題であり、次のステップです) 

 また徳永さんの奥様である扶美子さんが理事長をしておられる「子どもに音楽を」というNPOのことも教えていただきました。子どもが直接触れられる機会を作ることはとても重要だと思います。これは音楽、演劇、美術、経営などどんな分野でも同じだと思います。

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