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最近感じることですが、何しろ「変わる」ことを避けようとする人が日本では多いように思われます。年代、年齢などにかかわりなく、 「変わる」ということだけで無意識?のうちに、何か悪いことが起こるのではないか、と思ってしまうようです。

確かに「変わる」と、何かを失うことになります。住む場所を変える、会社をかわる、学校を変わる、キャリアの方向転換をするなど、何か変えようとすると、今まで慣れ親しんできた場所、今までの職場、今までの仕事のやり方など、を続けることはできないので、失うものもあります。しかし何かを失うことを恐れていては、新しいことはできないと思います。新しいことを試す、新しい場所に行く、新しい人と付き合う、新しい組織に参加する、などいずれも「変化」です。

失うものもあれば得るものもある。何も失いたくなければ何も得ることができないかもしれない、失敗したくなければ何もしないでじっとしていれば良いのと同じです。

変化はそれ自体、ある種の緊張感をもたらしますし、新しい発見の大きな機会を提供すると思います。 だから何しろ変えたい!と思うわけです。

もちろん新しい場所や分野に行くと、居心地が悪かったり、それまでの実績が全く通用しないことも多々ありますが、それから新たな力やアイディアが生まれてくることも多いです。

先日もある会合で、問題点とその解決法を議論していた時に、新しいやり方やアプローチを提案した所、ほとんどのメンバー(これは「偉い」方々ばかり)は、あまり気乗りしない様子でしたし、いろいろ文句(というほどでもないですが)をつけてきました。それなら何か自分で提案をしたり、良いと思うアプローチを実践していただければ良いと思うのですが、結局は今までのやり方を踏襲しよう、問題については議論するだけ、ということになりそうでした。それ以上議論しても仕方がないので、勝手?に新しいアプローチを個人の立場で実践してしまおう!と思いました。。。

少なくとも、変えようとしている人たち、新しいことを実践しようとしている人たちをブロックしたり、批判だけすることは絶対にやめようと強く思ったので、反面教師としては良かったのかもしれません。。。時々は自分でも振り返ってみると邪魔をしていることもあると気がつくので。。。自分を外から見るのは思った以上に難しいですが、周囲で「こういうことはしたくない」という状況を見た時に必ず、自分は本当に同じことをやっていないのか、と振り返るだけでも新たな一歩にはなると思います。

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