私のHBSのグループの友人である熊平美香さんが、慶應大学と東京大学の学生たちと一緒に、わかりやすい国会事故調プロジェクトを始めています。ウェブサイトはこちら。

4月21日(日)には、その第1回のダイヤログ・イベントが予定されています。テーマは、原発事故の教訓そして、日本の未来について。 高校生、大学生、社会人が世代を超えて、これからの日本のために、一人ひとりに何ができるかを考えることを目的にしているそうです。

プログラムは、プロジェクトに参加している学生の活動報告、黒川清先生(原発事故調査委員会元委員長)と大学生によるパネル、参加者全員によるダイヤログの3部構成になっています。


2月に裏磐梯で開かれたG1サミットで私がモデレーターをした「東北の復興、日本の再創造」のパネルで、東北の高校生が「原発に関して、ある意見を押し付けられているのではないか、もっと自分たちで考えたい」という発表をしていたことを思い出します。また5月はじめにスイスのサンガレンで開かれるサンガレン・シンポジウムでは、黒川先生がスピーカーのワークセッションのトピックリーダーをすることにもなっています。テーマはGlobal Agenda  in post Fukushimaですから、今回のダイアログとかなり共通していると思います。

この試みは、歴史の事実をしっかりととらえ、将来を考えたい大学生、子どものために、日本の未来に貢献したい親、1人の国民として何ができるかを考えたい社会人が一緒になって進めているそうです。 熊平さんからは、「日本が成熟した国として持続可能な発展を遂げること願う方々に、ぜひ、ご参加いただきたい」というメッセージが来ています。詳細お申込みはこちらからどうぞ130421dialog-event