4月17日(水)夜、新宿でダイヤモンド社創立100周年記念講演会が開かれました。For English=> タイトルは「教育と人材育成でイノベーションを起こせ」というもので、Room to Readの創設者であるJohn Wood氏による「教育で世界を変える」という基調講演から始まりました。

John Woodとは、3年ほど前に最初の本の翻訳版が出たときに六本木アカデミーヒルズで対談をしたことがあり、その後もRTRの活動は注目してきました。今回は2冊目の本の翻訳版が出版されたことからこのイベントが開かれたのです。 Johnの話はいつものようにとても明るく、勇気づけられるものでした。

その後、日本の若い社会起業家3人をパネリストに迎えてパネルディスカッションが行われたのですが、私はそのモデレーターをしました。3人とは、クロスフィールズの小沼大地さん、インターナショナルスクールオブアジア軽井沢の小林りんさん、そしてTeach for Japanの松田悠介さんです。いずれも存じ上げているので、とても楽しみにしていました。

会場には500名以上の方々にお越しいただき、こうした社会的活動への関心の強さと情熱を感じました。質疑応答も活発で時間が足りない位でした。

Johnの話の中では、1冊目の本は「自分のストーリー」だったけれど、新しい本は「みんなの、あなたのストーリー」だといったこと、RTRはチームスポーツだ、といっていたのが、心に残りました。

私自身に一番印象に残ったのは、RTRのスピード感覚(スターバックスの成長以上のスピードで成長する!)とスケール(2015年までに1000万人の子供に教育機会を)でした。とても不可能と思われるほど大胆な目標を持ち、活動していくことの必要性を強く感じ、考えさせられました。