先日、オペラ演出家の伊香修吾さんとお話する機会がありました。For English=>

伊香さんとは、3月のTOMODACHI Beyond Tomorrowの昼食会で同じテーブルになったことから知り合ったのです。 オペラの演出をしておられると聞いて、演出家になりたいなあ!という現実離れした夢をもっていた私は、また会える機会をと、名刺を交換しました。

その後、朝日新聞のGlobeに出たインタビュー記事のことをを知らせていただき、以前は国連で仕事をしたかったという経歴などを知って、さらに興味を持ったのです。5月にスイスにいった時に、ウィーンにおられる伊香さんと電話で話ましょう!といっていたのですが、お互いに忙しく、そのままになってしまっていました。そうした所、日本にしばらく帰ってこられると聞いて、お話する機会を得ることができたのです。

オペラの演出とは何をするのですか?初日があいた後でもダメだしして、演出が変わることがあるのですか?などいろいろ伺ったり、歌舞伎などの日本の伝統芸能との違いを伺ったり、とても興味深いことばかりで、時間を忘れてしまいました。

伊香さんは、日本でやったオペラを能や狂言で演出する試みを来年ヨーロッパツアーですることや、松島でLucerne festival ARK NOVA松島の一環としてオペラをする計画があることなどを教えてくださいました。

それから、今まではごく一部の人にしか身近に感じられなかったオペラをもっと多くの人に知ってもらう、同時に高い品質は維持するには、など話が進み、とても興味深いものでした。 このテーマはオペラに限らず、ほかのアートなどにも共通していると思うので、KMDのマネジメント基礎最後のクラスでも議論しました。 特にいま予算に苦労しておられる松島のオペラは是非実現したいと思います。